「鉄の意思を持った寡黙な老兵」 間喜兵衛

名前 : 間喜兵衛光延(はざま きへえみつのぶ)
コピー: 鉄の意思を持った寡黙(かもく)な老兵
属性 : 赤穂四十七士

 

●間喜兵衛    ●間喜兵衛

  


■ キャラクター

長男の十次郎と次男の新六郎と、一家三人で討ち入りした間家の家長。温厚で寡黙な人柄だが、儒学とともに武芸も修めた文武両道な人であった。


 

■ 刃傷事件後 ~高齢だが、息子とともに討ち入りに参加~

刃傷事件の時、江戸詰めの喜兵衛はたまたま赤穂にいた。刃傷事件の知らせを受けた後に開かれた話し合いでは大石内蔵助が主張した籠城を支持。その後も開城に至るまで内蔵助を支持し続けた。
喜兵衛はすでに67歳であったが、息子2人とともに討ち入りに参加した。


 

■ 討ち入り当日 ~自作の短歌をつけた槍(やり)を持って~

討ち入りの際、喜兵衛は自作の短歌「都鳥いざ言とはん武士の恥ある世とは知るや知らずや」を書き付けた短冊を槍(やり)につけていた。裏門組で、大石主税をサポートしていたが、敵一人を討ち取る活躍を見せた。


 

■ 辞世の句

思草茂れる野辺の旅枕仮寝の夢は結ばざりしを
享年69歳(元禄16年2月4日、切腹)


 

■ 博士のコメント

喜兵衛さんと言えば、この間さんともう一人、村松さんも喜兵衛さんです。
間喜兵衛さんが、ドラマや映画でクローズアップされることは少ないのですが、里見浩太朗さんの忠臣蔵では、高品格さんが間喜兵衛さんを演じていて、息子新六とのやりとりで、いいところを演じてますねー。