
47義士それぞれの武力や忠義などを数値化。どんな人だったか、どんなことをしたか、などによって背景や色が違います。どんな理由でグループ分けしてあるか、Blogを読んで当ててみよう! ▶商品のご購入はこちら
義士カードを使っていろんな遊びができるので、
ここに書いてある遊び方以外にも、自分で遊びを作っちゃおう!
作った遊び方をお問い合せフォームから投稿すると、あなたの作った遊び方がここに掲載されるかも。

「義士こいこい」は、勘と判断力が必要な、ちょっとした脳トレゲームです。「義士こいこい」は、花札の遊び「こいこい」のルールに似ています。
● | 遊ぶ人数 | |
2人 ※3人以上のお友達がいるときは、順番を決めて仲良く遊んでね。 |
● | ゲームのリーダー | |
ジャンケンをして勝った人 ※負けた人はメンバー |
● | 勝利の条件 | |
一番多く点を獲得した人の勝ち。 |
● | カードを獲得できる条件 | |
場に同じ枠色のカードがあれば、手札or山札と場のカードの合計2枚を獲得することができる。 ※詳しくは「ルール」と「図解」をみてね。 |
● | 勝利のコツ | |
得点の高いチームをたくさん作る。 チーム一覧を見ながら、どのカードを取るとチームを作れるか考えながらゲームをしよう! |
● | 遊ぶまでの準備 |

① | リーダーがカードを配る。メンバー・場(リーダーとメンバーの間のこと)・リーダーの順に1枚ずつ裏向きに配り、それぞれが8枚になるようにする。 |
② | 場の中心に、①の残りの札をすべて裏向きにして置く。これが山札となる。山札の周りに、場にある8枚のカードを表向きにしながら並べる。 |
③ | リーダーとメンバーは、それぞれ自分の手元にある8枚のカード(手札)を、裏向きのまま自分の前に一列に並べる。 |
これで準備は完了
● | 遊び方 |
順 番
リーダー ⇒ メンバー ⇒ リーダー ⇒ メンバー・・・
ルール
① | まずはリーダーから始める。自分のカードを1枚めくる。 めくったカードと同じ枠色のカードが場にあれば、めくったカードと場にある同じ枠色のカードの合計2枚を獲得する。 獲得したカードは表向きのまま、脇によけて置いておく。 同じ枠色のカードがなければ、めくったカードを表向きにしたまま場に置く。 |
② | ひきつづき、リーダーが山札を1枚めくる。 めくったカードと同じ枠色のカードが場にあれば、めくったカードと場にある同じ枠色のカードの合計2枚を獲得する。 獲得したカードは表向きのまま、脇によけて置いておく。 同じ枠色のカードがなければ、めくったカードを表向きにしたまま場に置く。 |
③ | 順番を交代し、次はメンバーが自分のカードを1枚めくる。 めくったカードと同じ枠色のカードが場にあれば、めくったカードと場にある同じ枠色のカードの合計2枚を獲得する。 獲得したカードは表向きのまま、脇によけて置いておく。 同じ枠色のカードがなければ、めくったカードを表向きにしたまま場に置く。 |
④ | ひきつづき、メンバーが山札を1枚めくる。 めくったカードと同じ枠色のカードが場にあれば、めくったカードと場にある同じ枠色のカードの合計2枚を獲得する。 獲得したカードは表向きのまま、脇によけて置いておく。 同じ枠色のカードがなければ、めくったカードを表向きにしたまま場に置く。 |
⑤ | ①~④を自分の裏向きのカードがなくなるまで続ける。 (1人8回 合計16回) |
⑥ | 最後に獲得したカードでチーム(組み合わせ)をつくって、その合計点が多い方が勝ち! 得点は、チーム・得点一覧を見てね。 |
図 解
- ● めくったカードを同じ枠色のカードが、場に1枚あった場合、めくったカード+場のカード1枚の合計2枚を獲得。
- ● めくったカードを同じ枠色のカードが、場になかった場合、めくったカードを場に置く。このカードは場のカードになる。
- ● めくったカードを同じ枠色のカードが、場に2枚以上あった場合、めくったカード+場のカード1枚だけの合計2枚を獲得。

チーム・得点一覧
NO | チーム | 条 件 | 得 点 | 必要なカード | 目 印 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 内蔵助’S TOP5 | 内蔵助No.1~5が全員そろっている | 15点 | ![]() | 左上のNo. |
2 | 内蔵助’S TOP4 | 内蔵助No.1~5のうち4人がそろっている | 10点 | ![]() | 左上のNo. |
3 | 内蔵助’S TOP3 | 内蔵助No.1~5のうち3人がそろっている | 5点 | ![]() | 左上のNo. |
4 | 年配5人衆 | 年長者6人がそろっている | 15点 | ![]() | 享年60歳以上 ※寺坂吉右衛門は除く |
5 | 色男6人衆 | 色男6人がそろっている | 15点 | ![]() | ピンクのハート![]() |
6 | 寵愛3人衆 | 寵愛者3人がそろっている | 5点 | ![]() | ブルーのハート![]() |
7 | 早駕籠4人衆 | 早駕籠(はやかご)で赤穂に向かった4人がそろっている | 10点 | ![]() | 手紙マーク![]() |
8 | 弓の名手3人衆 | 武器が弓の3人がそろっている | 3点 | ![]() | 左下の武器の絵柄が弓![]() |
9 | 長太刀4人衆 | 武器が長太刀の4人がそろっている | 4点 | ![]() | 左下の武器の絵柄が 長太刀 ![]() |
10 | 槍(やり)使い | 武器が槍の人が5人以上そろっている | 5人で1点。 以降1人増えるごとに1点加算 | 左下の武器の絵柄が槍![]() | |
11 | 刀使い | 同じ武器の人が10人以上そろっている | 10人で1点。 以降1人増えるごとに1点加算 | 左下の武器の絵柄が刀![]() | |
12 | 背景 | 同じ背景が5枚以上そろっている | 5枚で1点。 以降1枚増えるごとに1点加算 | ![]() | 人物の背景 |
13 | 表門組/裏門組 | 同じ組の人が10人以上そろっている | 10人で1点。 以降1人増えるごとに1点加算 | ![]() | 右上 |
14 | 家紋 | 同じ家紋の人が2人以上そろっている | 2人で2点。 以降1人増えるごとに1点加算 | ![]() | カード右下の家紋 |
「義士こいこい」の上級編です。ルールは初級編と同じです。違いは、手札を裏向きにするか表向きにするかのみです。
表向きにすることで、カードを獲得する順番などを考えながら遊ぶことになるので、判断力が必要になります。
● | 遊ぶ人数 | |
2人 ※3人以上のお友達がいるときは、順番を決めて仲良く遊んでね。 |
● | ゲームのリーダー | |
ジャンケンをして勝った人 ※負けた人はメンバー |
● | 勝利の条件 | |
一番多く点を獲得した人の勝ち。 |
● | カードを獲得できる条件 | |
場に同じ枠色のカードがあれば、手札or山札と場のカードの合計2枚を獲得することができる。 ※詳しくは「ルール」と「図解」をみてね。 |
● | 勝利のコツ | |
得点の高いチームをたくさん作る。 自分のカード、相手のカード、獲得したカードを見ながら、どのカードを獲得すると得点の高いチームを作れるか、相手に得点の高いチームを作らせないためにはどのカードを獲得したらいいかなどを判断しながら作戦を立てる。 |
● | 遊ぶまでの準備 |

① | リーダーがカードを配る。メンバー・場(リーダーとメンバーの間のこと)・リーダーの順に1枚ずつ表向きに配り、それぞれが8枚になるようにする。 |
② | 場の中心に、①の残りの札をすべて裏向きにして置く。これが山札となる。山札の周りに、場にある8枚のカードを表向きにしながら並べる。 |
③ | リーダーとメンバーは、それぞれ自分の手元にある8枚のカード(手札)を、表向きで自分の前に一列に並べる。 |
これで準備は完了
● | 遊び方 |
順 番
リーダー ⇒ メンバー ⇒ リーダー ⇒ メンバー・・・
ルール
① | まずはリーダーから始める。自分のカードを1枚選ぶ。 選んだカードと同じ枠色のカードが場にあれば、選んだカードと場にある同じ枠色のカードの合計2枚を獲得する。 獲得したカードは表向きのまま、脇によけて置いておく。 同じ枠色のカードがなければ、選んだカードを表向きにしたまま場に置く。 |
② | ひきつづき、リーダーが山札を1枚めくる。 選んだカードと同じ枠色のカードが場にあれば、選んだカードと場にある同じ枠色のカードの合計2枚を獲得する。 獲得したカードは表向きのまま、脇によけて置いておく。 同じ枠色のカードがなければ、選んだカードを表向きにしたまま場に置く。 |
③ | 順番を交代し、次はメンバーが自分のカードを1枚めくる。 選んだカードと同じ枠色のカードが場にあれば、選んだカードと場にある同じ枠色のカードの合計2枚を獲得する。 獲得したカードは表向きのまま、脇によけて置いておく。 同じ枠色のカードがなければ、選んだカードを表向きにしたまま場に置く。 |
④ | ひきつづき、メンバーが山札を1枚めくる。 選んだカードと同じ枠色のカードが場にあれば、選んだカードと場にある同じ枠色のカードの合計2枚を獲得する。 獲得したカードは表向きのまま、脇によけて置いておく。 同じ枠色のカードがなければ、選んだカードを表向きにしたまま場に置く。 |
⑤ | ①~④を自分のカードがなくなるまで続ける。 (1人8回 合計16回) |
⑥ | 最後に獲得したカードでチーム(組み合わせ)をつくって、その合計点が多い方が勝ち! 得点はチーム・得点一覧を見てね。 |
「AKG+47 」は、勘と記憶力と足し算が必要な、ちょっとした脳トレゲームです。 「AKG+47」は、トランプの遊び「神経衰弱」のルールに似ています。
● | 遊ぶ人数 | |
2人以上 |
● | ゲームのリーダー | |
ジャンケンをして勝った人 |
● | 勝利の条件 | |
一番多く点を獲得した人の勝ち。 |
● | カードを獲得できる条件 | |
めくった2枚のカードの左上の数字を足した合計が「47」だった場合、その2枚のカードを獲得することができる。 |
● | 勝利のコツ | |
自分の周りにあるカードだけを集中して覚えるといいよ。 |
● | 遊び方 |
順 番
リーダーから時計回り
ルール
① | リーダーが48枚のカードを、重ならないように裏向きに並べる。 |
② | リーダーから順番にカードを2枚めくる。その2枚のカードの左上の数字を足した合計が「47」 だったら、その2枚を獲得する。 |
③ | めくった2枚のカードの数字を足した合計が「47」だった場合は、その人はさらに2枚のカードをめくることができる。 2枚のカードの数字を足した合計が「47」ある限り、 その人の順番が続く。 |
④ | めくった2枚のカードの数字を足した合計が「47」ではなかった場合は、その2枚のカードを元の位置にもどして裏向きにする。次の人の順番になる。 |
⑤ | カードが全て取られたらゲーム終了。一番多くのカードを獲得した人の勝ち。 |
図 解
- ● めくった2枚のカードの左上の数字を足した合計が「47」ではなかった場合は、めくったカードを裏向きにもどす。
- ● めくった2枚のカードの左上の数字を足した合計が「47」だった場合は、その2枚を獲得して続けて2枚のカードをめくる。